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じんましんが出て、かゆくて、見た目も悪くて嫌だったけど、今は出なくなりました。
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3年位前は、
毎日の様にじんましんが出ていました。



小学校の先生をやっていたので、
子どもの前に、ボツボツが出たまま立つこともありました。

気持ち悪いと言われてしまいました。
子どもは悪気はなく、思ったことを言ったのだと思います。

それはかなりつらかったです。


腕は長袖で隠せるのですが、顔にまで出てきた時は
どうしようもありませんでした。


僕の場合は、お昼ご飯と夜ご飯を食べたあとに
じんましんが出る可能性が高かったです。


腕には必ずと言っていいほど出ました。
顔はたまにですが、目立つので嫌でしょうがなかったです。

食べるのは大好きなので、その時はしあわせなのですが、
食べたあとは、じんましんに苦しんでいました。


でも、今はどんなに食べても、大丈夫です。


■何でじんましんが消えたのか?

病院にも行ったし、薬も飲みました。

食べ過ぎない様に注意もしたし、
冷やしたりもしました。


でも、じんましんがよくなることは
ありませんでした。

今は薬は飲んでいません。


何がよかったのかと考えたところ、
これだ!という原因がありました。


それは、


仕事を変えたことです


小学校の先生をやっていたのですが、
それは心から望んだ仕事ではありません。

何となく、卒業すると教員免許がもらえる大学に行って、
何となく、先生をやってみただけです。


確かに子どもはかわいいのですが、
授業をするのとかは面倒でしょうがなかったです。

だって、自分が教えていることには
何の意味があるのか、たまに分からなくなります。


どうせ大人になったら使わないし・・・
何でこれを教えなきゃいけないんだろう?

そう僕は思っていました。


あと、学校の先生は
クラスの子どもを静かにさせなければなりません。

僕が働いていた学校は、まるで軍隊の様に、
シーンとさせている先生が多かったです。


だから、自分もそうしなければならないと思って、
子どもを静かにさせるために、気を使っていました。

でも、これも意味があるのか、謎でした。


ちょっとくらいうるさい方が
子どもらしくていいと思いました。

そんな風に自分の気持ちとは
逆のことをやらなければいけない毎日。


きっと自分の中で、
無理が生じていたんだと思います。


だから、それがじんましんとして
体の外側に出たのかもしれません。


今との大きな違いは
そこしか考えられないので、
僕はじんましんの原因は、
仕事によるストレスだったと思っています。

無理に仕事をつづけても、
おもしろくないし、体に負担はかかるし、
いいことはないです。

一度しかない人生なんだから、
仕事はちゃんと選んで、やりたいことをやっていきたいです。


今はそれができてきるので、
じんましんも消えてくれたんだと思います。


体ってちゃんと嫌なことを教えてくれます。
このままいったら、まずいと指示してくれます。


そう考えると、じんましんは嫌だったけど、
いいサインだったのかもしれません。

これからは、ちゃんと体の声を聞いて、
自分に無理なく生きていこうと思います。


これを読んでくれている方の
じんましんの原因も仕事かもしれません。

何か大きなストレスを抱えてしまう様なことは
ありませんか?


なかなかそれを取り除くのは
難しいことかもしれません。

でも、どうにかしようとしなければ、
どうにかすることはできません。


じんましんは、自分が本当に嫌なことを
きっと教えてくれています。


もしも、仕事が大きなストレスとなっているのなら、
新しい仕事を探してみることも、体のためにはいいことです。

ちょっとだけでもいいから動いてみる。
そうすることで、前へと進むことができます。


一生、じんましんに悩む人生なんてつらすぎます。


医者が治してくれるならいいですが、
僕の場合は、眠くなる薬を渡されただけです。

確かに、飲めばじんましんは消えるのですが、
飲まないと、また出てくるので、根本的解決にはなりませんでした。


じんましんが出る理由は、人それぞれだと思いますが、
無理をした時に出る可能性は高いと思います。


ストレスとなる原因を取り除いてみることは、
これからの自分にとってもいいことです。


人生は長いので、悩みはすぐに解決して、
もっとおもしろい毎日にしていきましょう。

そんなことを繰り返していたら、
きっと気づいた時には、じんましんが出なくなっていると思います。


僕はそんな感じでした。
じんましんのない毎日はとても快適です。

そんな日常が、あなたにも手に入りますように・・・



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